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30件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1964-04-09 第46回国会 参議院 商工委員会 第20号

阿部竹松君 通産省から行かれているのは、最前申し上げました長村さんとか、村上さん、それから今度やめて木下商店へ行かれたのですが村田さん、こういうふうにたくさん行かれているんですが、そのほかに理事でなしに、部長という名称でも行かれているんですね。何名通産省から派遣されておるのですか。

阿部竹松

1962-04-17 第40回国会 衆議院 社会労働委員会 第29号

例のあの政商木下商店が二億三千万円融資しておるようであります。これは地元の銀行、信用組合などの融資の倍であります。ほとんど資本方面は、この近代化した木下商店がやっておるようであります。それから社長はやはり古い考えを持っている社長ですから、労働者との会見には一切応じない。東京に来ておるようであります。

淡谷悠藏

1961-10-19 第39回国会 衆議院 決算委員会 第5号

これは、ブリヂストンタイヤ、それから木下商店、石油資源開発等によって作られておる北スマトラ石油協力開発株式会社というのは、インドネシア石油資源開発に協力するということです。これに対する融資として、十年償還で百八十八億円の輸出金融が決裁されている、こういう話ですが、これは決裁されておりますか。

小川豊明

1959-10-09 第32回国会 衆議院 決算委員会閉会中審査小委員会 第6号

ことしの春の国会で、フィリピンに対する木下商店プラント輸出が問題になったことは、御承知だと思います。これは鉄鉱開発のための貸付と現物ブラントの提供であったのですが、三十年の十一月に百八十万ドル許可になっております。三十三年の九月で三十三万二千ドルの回収があって、残高が百四十六万ドルあったわけです。

小川豊明

1959-03-27 第31回国会 衆議院 予算委員会 第19号

その理由は、木下商店一店に鉄鋼三社が代理契約を結ぶということになっておりますが、これは木下商店以外には契約をしないという排除条件はないのであります。従って、たまたま木下商店が一店契約をしたというだけの結果になっておりまして、他の商店との契約を排除するということはございません。それが第一点。

長沼弘毅

1959-03-27 第31回国会 衆議院 予算委員会 第19号

この契約書を見ると、木下商店が輸銀に出したものは三十一年三月三十一日となっておるのです。それが非常におくれている。二年半もおくれてしまった。そこでこういう説をなす者があるのです。日本から送るべき機械を送らなかったために値上げをしたのだ。一体その採掘がうまくいかなかったのは、日本から送るべき機械を送らなかった、そのために向うでは値上げをしてくれなければ困るということになった。

猪俣浩三

1959-03-27 第31回国会 衆議院 予算委員会 第19号

ことしになってから、私はあなたに岸総理大臣所得税、それから木下商店所得税を知らしてくれという質問をやっておったのですが、そういう趣旨だと、それが知らせないということになってしまうわけです。非常にどうも諸君には便利にできておるけれども、われわれはほんとうの真相というものを知ることができないことになります。そうすると、木下商店所得も発表できませんか。

猪俣浩三

1959-03-13 第31回国会 参議院 大蔵委員会 第16号

そうすると、例の木下商店のごとき話題を呼ぶような疑惑も生まれてくるわけですね。この条約が結ばれたことによりまして、ある特定の商社が陰にあって不当な利益を得るとか、あるいは今議会でも疑いを持たれておる木下商店をめぐる問題と同様な、スケールは小さいにいたしましても、そんな問題が存在することになりますと、私ども後に責任を感じなきゃならない。

平林剛

1959-03-10 第31回国会 衆議院 外務委員会 第11号

加藤勘十議員よりのお尋ねの新聞記事は、二月二十六日でなく、二月十九日のビンタン・チモール紙上に掲載されておりまして、その概要としては、賠償による船舶の取得が正規のルートから逸脱して行われたこと、及び木下商店の売り値が日本における市場価格より高かったのは、木下商店日イ首脳部とコネクションを持っているためであろうという趣旨記事を掲載し、さらに社説では、日本において賠償に関する不正の疑いが問題となっているが

藤山愛一郎

1959-03-03 第31回国会 参議院 運輸委員会 第9号

相澤重明君 次にお尋ねして置きたいのは、その次のページフィリピンヘの賠償船舶の中で、上から四行目の三十二年九月二十日、不明、三菱商事、三保造船所、それから下の欄の二行、三十二年十月二十六日、不明、木下商店、山西造船鉄工所、三十二年十一月二十二日、不明、日下部産業山木造船、それからその次のページの三十二年十二月二十八日——一番上です。

相澤重明

1959-02-27 第31回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第3号

実情はそういうことになっておるのでありますけれども、ユニヴアーサル・ディープシー・フィッシング・コーポレーションと日比貿易会社との間の——ちょうどこの間本委員会で問題になった、インドネシア船舶賠償の問題におけるインドネシア側の、これは政府であるか商社であるかわかりませんが、木下商店との間の話し合いが、やはり賠償実施計画にあとから載せられるというような形のところに、価格その他の問題で——きょうの毎日新聞等

田中織之進

1959-02-27 第31回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第3号

一、賠償問題について東京木下商店および岸首相の行動が問題になったが、木下商店的なやり方はジャカルタではほかにも行われており、このため対日賠償決定実施には問題があることがわかった。一、第一年度の船舶十隻には多数の日本船会社受注に参加したが、九隻が木下商店発注され、しかも同社の出願だけは賠償管轄官庁の手を経ないで直接海運省に提出された。

加藤勘十

1959-02-26 第31回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第2号

たとえば木下商店商店主などが、総理官邸で二、三回も会っておるという。私はその記録の正確なものを持っておりませんし、また汚職などというものにそんなに興味を持たないから……。しかし経済人などが来られるのを先にしたり、政商が来られるのはどんどん歓迎するというような考え方で今後処せられると間違いが起る。ことに政治中心でありますから、政治的な要請というものを先にしてやられると……。

川崎秀二

1959-02-26 第31回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第2号

受注者浦賀船渠が六隻、三菱造船関係の三社が三隻、木下商店が三隻。発注をいたしておりまする船舶の性能を申し上げますと、九千五百総トン、一万二千馬力、速力は十八・二ノットであります。発注価格は一隻三百六十万ドル。支払い条件につきましては一五%が頭金でありまして、八五%が七年年賦、金利は五分、納期は二年以内、こういうことでありまして、フィリピン政府の保証がついておるわけであります。

朝田静夫

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